もうすぐ新年✨お正月の準備は大丈夫?
はじめに・・・
お正月、玄関に正月飾りや門松を飾ったり、床の間に鏡餅をお供えするのは歳神様(としがみさま)をお迎えするためです。
歳神様は、今年一年の福徳や幸せをもたらす神様で、お正月の期間、各家々においでになります。歳神様の御神体となる鏡餅は床の間にお供えするのが一般的ですが、最近は床の間のない家も多く、代わりに神棚にお供えすることが多くなってきました。
クリスマスも終わり、今からお正月準備を始められる方も多いのではないでしょうか?
清々しく新年を迎えるためにも、正しい知識でお正月の準備をしたいですね!
そこで今回は、歳神様をお迎えする準備に関する疑問を杉原神社宮司に訊いてみました。
「正月飾りやお供え物など、今まで何となく準備していた・・何を準備すれば良い?」
「身内に不幸があった。喪中は正月飾りやお供えを控えた方がいい?」
これらの疑問にわかりやすくお答えしてくださいました。
ぜひ、参考にしてくださいね(^^
●正月飾りとお供え物、何を準備すれば良い?
歳神様をお迎えするにあたり、最低でも次の3つは忘れずに準備しましょう。
正月飾り、門松・・・歳神様をお迎えする準備ができたという目印になります
鏡餅・・・お正月期間、歳神様の御神体(ごしんたい)となります
塩・・・穢れを祓い清めるもの
その他にも、水、お神酒、しめ縄、紙垂(しで)なども
可能であれば、併せてお供えするとより良いでしょう。
神棚へのお供え物の配置例は画像で説明しています。
併せてご覧くださいね(^^)
※御神体・・・神様が宿る場所、依代(よりしろ)
●喪中でも正月飾りやお供えをして良いの?
一般的に喪中は神棚を「神棚封じ」して、喪明けまでの50日間は神棚へのお供えを避けます。しかし、喪中であっても歳神様はお正月においでになるので、正月飾りやお供え物は準備しても問題ありません(ただし、正月飾りは少し遠慮した小さな物を選ぶと良いでしょう)。注意点として、歳神様の御神体となる鏡餅は神棚ではなく床の間など別の場所にお供えするようにしましょう。
※床の間がない場合は、タンスの上など目線より上で明るい場所でも大丈夫とのことです。