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前編からの続きです。
私はリアリストなので
占いや神様云々、前世だの運命だのというのは
もとから信じない側の人間です。
(なのでこんなことを書いて良いものかとハラハラしながら書いています )
前編や過去のブログにも書きましたが
今でも浮ついたスピリチュアルな話は苦手で
現実と結びついていなければ納得も出来ず、
まして上手に人に伝えるなんてとてもハードルが高いと思っています。
神様が教えてくださったことに
少しでも『本当かな?』と疑いを感じたら、
必ず師匠や仲間に確認に走るのです。
『こう入ってくるんだけど、本当ですかね・・
間違って見てないですか?本当に伝えていい?』と。
前世のことで伝えないといけないことならば尚のこと、
とても慎重になります。
ではどんなときに過去生のことを伝えなければならないかと言うと
・とにかく霊障がひどい、しつこい、おさまらない
・物心ついた頃からから起きている現象があって進行形で続いている
・メッセージ性のある同じ夢を繰り返しみている(幼少期から)
・記憶のある年齢を遡っても実際に起こった記憶には無いのに憶えている印象的なことがある
・先天的に背負ってくるものが大きいとき
などというような特徴があって、
体質、職業柄、性格、環境などの要因が当てはまらないから
疑問を感じて、より深く深く見ていくと・・・
稀に『これは、何か普通と違う」と感じるものがあるのです。
何とも説明が出来ないのですが、圧のような殺気のような・・・
私を威嚇しているのか ψ(`∇´)ψ
攻撃しようとしているのか・・・ヤメテ( ;∀;)
それが、『過去生の因縁』
前世でこんなことしてて、そのときのアレが来てるんだ・・・
というもの。
(因縁解消はいくつもの案件をやってきましたが
多くは先祖(家)の因縁。ここに書いているのは個人での前世の因縁のこと。
因縁にも色々と種類があるのです)
例えば
Aさんが前世で人に恨まれることをしたとします。
前世にAさんにされたことの恨みを解消できず、彷徨っている霊たちが
Aさんが生まれ変わってこの世に戻ってくることをずっと待っている。
Aさんが生まれ物心がつく頃、(あの世からのガードが消える頃なのですが)
待ってました!とばかりに苦しめてくる・・・というパターンで、
「1つ前の世であなたは〇〇をしていて、そのときの〇〇が〇〇になっているので、
〇〇をして〇〇したら良いですよ」と伝えて、それをやってもらいます。
多くは『明後日からの○日間、〇〇を○時にお供えして、こういうことをしてください。』といったお作法をしてもらうことが多いです。
私がそれを解消する代わりに幾ら請求するとか、
高額なものを買ってもらうとかはありません。
(そもそも因縁を肩代わりするとかとんでもないですし)
私が間に入って『こういったことをさせますから
どうかもう追いかけないであげてください。』と、間を取り持つだけなので
相談料金内で助言しています。
そうやって前世の因縁を解決することで現状(霊障がらみの不調等)が
良い方へ変わることがあります。
またこちらで何をどうやっても解決できないことも当然あり、
今世ではそれらと上手く付き合っていくしかないよなぁ・・・・ということもあります。
要は前世でやらかしたツケの支払いのようなもの。
解消出来ないことに関しては割とお伝えさせてもらえないことが多い印象です。
悪いことをして地獄に落ちたが自身ととことん向き合った結果、
許されて生まれ変わるチャンスをもらって
大切な今を生きている人を目の前に、解決策がないことを
ただ私が見えたからと、伝えられるわけがない。
解決出来ないことの理由(=過去生)を当人に伝えても
突然前世を思い出せるはずもなければ、そうだったのか!と納得できるわけもない。
そんなことをしでかしていたのか!と心を痛めたり
(今生きていることと関連がないのでただの無駄な時間)
気分が悪くなる(しでかしたことの実感など持てないのに)だけ・・・
さらには無理に納得したとして、今後生きていく上で何でもかんでもそのせいにされても・・・ねえ?
何で今ここに生きているんだろう?ってなりませんか?
(ね、私、リアリストでしょう?)
そのような理由で、
それを伝えて幸せになることなど無いと神様も仰るわけです。
だとしたら、違う方法ややり方で
もっと幸せになれることを
私が言葉や言動で皆さんに伝えていかないといけない。
今、治療院 さくやが正に行っていることです。
前編からのブログで過去生について言いたいことは
知っても『ヘェ~・・・』だし
知らなくても困らない。
伝えないとならないときはきちんと確認して
責任を持ってお伝えするので(^ ^)過去生のせいで生きにくいなんて妄想に逃げず
現世の今の自分の人生にフォーカスして生きていきましょう!
ちなみに
私の前世はイギリスの農家生まれ。
その前々世は日本の江戸時代。
どこぞの屋敷の女中をしていたようです・・・・・
(8年前ある方法をしてみたら見えてしまい、半信半疑で師匠に確認したらビンゴだったと言う笑い話。
恥ずかしくてここには書けないので知りたい方は直接私に聞いてください)
ですがやっぱり
『ヘェ~・・・・・・』となっただけでした。笑
勇気を出して楽しく生きよう!