心霊写真とは

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最近、師匠と話題に上がったことなのですが
心霊写真について書こうと思います。
なんだか時期的にもぴったりかもしれません。笑

心霊写真の案件は昔からよく受けるのですが、
①本物
②気のせいでそう見えるもの
③アングルや撮り方などでそんな風に見えてしまうもの
④作られたもの
のいずれかです。

ケースバイケースで例外も勿論あるのですが…

①『本物』は比較的すぐにわかります。
神様が教えてくださるのもありますが、
明らかにその霊が自身でイメージしたものだと伝わってきたり
明らかになんらかの意識(気)の障りが見えるからです。
(やはり今回も感覚の話なので伝えにくいです( ;∀;))

②『気のせいでそう見えるもの』
に関してはシミュラクラ現象といって
3つの点を顔のように認識してしまうものもあれば、
正真正銘の人を霊と間違えていたり(失礼だろっ)。
その場合は影があります。
霊は霊自身の意識でできた姿なので
影まで鮮明にイメージして存在させることはしないようです。
(私が見たことないだけなのかもしれませんが・・・)

④『作られたもの』は
誰がなんのためにその心霊写真もどきを
作成したのかはわかりませんが、
こんな心霊写真あるかいな!と、心の中で叫んでしまうψ(`∇´)ψ
アニメのような綺麗な霊だったり、光や煙や雲の形が龍だったり・・・
エセ霊能者が好きそうな、神社で神様が映ったという、なんだか光った写真だったり
馬鹿にしとんのかい( ̄▽ ̄)?
と思ってしまうほどの写真を見せられたりします
(本人さんはいたって真剣)

②④はただの変わった写真なので
面白く撮れた写真として保存しておいても、
気持ち悪いなら消去しても良いわけです。

問題は①の本物の心霊写真が撮れてしまったら。
(本物かどうかはさくやに聞いてくださいね)

大体は放っておいて大丈夫です。
写真から何か出てくるわけではないので。
その時そこに居たものが写っただけで
写真に閉じ込めたり、封印したわけではないので(そんなカメラがあったらほしい)
その写真から何か飛び出てくるなんてことはないのです。

但し、その写真を見ていちいち怖がったり、
霊的?オカルト?ホラーな意識になってしまうと、
関係ない周りの霊が寄って来たりして
気分が悪くなったり、体調が悪くなったりしてしまう場合があるので
波長が合ってしまいそうな場合は保持・保管していない方が良いかもしれないです。

また、その場に居た霊がたまたま写ったのではなくて、
写真の人に憑依している霊が写った場合
(この場合、憑いている体の部位が消えることが多い)

実際にその部位に不調が出ることが多いのですが
そのうち勝手に離れていくこともあります。
相談に来られる頃にはもういなかったり…。

それでももし気になる方は、
遠慮なく、私に祓われに来てくださいね(^ ^)
↑少し営業

間違っても
撮れた心霊写真をお焚き上げするのに大金を請求されるような、エセ霊能者やエセ占い師に引っかからないように!
お気をつけくださいψ(`∇´)ψ

勇気を出して楽しく生きよう