霊との対話 ~前編~

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こんにちは
治療院 さくやです。

最近またブログ更新が遅れがちになっていますが
夏の暑さにも、四十か五十?肩にも負けず
頑張って更新していこうと思っております!

さて今回のお題は

「霊との対話」についてです。

これは本当によくあることなのですが

「いついつに亡くなった身内(又は友人等)が私に何か言いたいことはないですか?
何かメッセージはないですか?」と、聞かれた瞬間に、頭が痛くなりザワザワしてくる・・・。

アンテナを張り、霊の声(思い)に耳を傾けそうになるので
全く関係のない近くの霊が、我も我もと寄ってくる。
ここぞとばかりに何かを伝えようと集まってくる。
・・・という現象が起きるのです。

最初の頃(弟子になり相談に出始めた頃)そんなこととはつゆ知らず
その声を逐一聞いてしまっていたのですが、
そんな霊ほどなんだかよく分からないことを言うのです。

例えば「私の子どもを返してほしい」とか
「なんでそんなひどいことができるんだ」とか
「あんたにゃ渡さんよ!」とか
「お前も○ねや」とか
「オカーチャーン」とか
とか?頭に中で響くのです。

え?どんな関係だったの?
どういうこと?
などと思うと、神様がすかさず「聞いてはいけません」と、強く仰る(思いが入ってくる)

????どういうこと?どういうこと?
プチパニックで
当時の私は猛ダッシュで師匠に確認に走る!!!

師匠は笑いながら
「それは、聞いて聞いてと関係ないやつが寄ってきて勝手に主張しはじめたんやわ。
だから神様は聞くな(必要ない)と言われたんやね」

また、
「ほんとうに必要なメッセージがあれば、しっかり相談者さんが分かる言葉や言い方で
(生前と同じ言い方等)で意味のあることを伝えてこられるから分かるよ。
でも中には巧妙に最もらしいことを言うてくる奴もいるから気をつけて。
本人かどうか、しっかり神様に聞いて相談者さんに伝えてあげたらいい。」
と教えてくださいました。

なるほど!とは思うのですが、自分の波長?波動?をラジオのチャンネルを合わせるように
死霊のタイプ別に集中しなければいけない・・・
絶妙なチューニングをしなければちゃんと分からない。
そして何より私の気が乱れていると、神様の意識(気)もうまく受け取れなかったりと
なかなか難しくて大変だったことを思い出します。

身内を祓っていて(要は除霊の練習?)出てきた霊と対話して
乗っ取られ寝込んだり、死にかけたり・・・いやぁ・・今だから笑える
トラブルは数知れず・・・なのです。

そんな感じで(どんな感じや(汗)・・・やはり感覚なので伝えにくいのですが(泣))
霊の声を受け取ってしまい、必要なら対話することもあります。

※あくまでも『必要なら』です。
興味や、面白半分で亡くなった人と話したいと言うのは
あの世とこの世のルール違反をするようなもの。
リスクが高いし、そもそも私の意思ではできないです。
(仕事中は神様の言いなりなので)

では、本当に故人(身内や友人の)が伝えるべきこと以外の
霊との対話はどんなものがあるかと言うと・・・・

つづく・・・・