さくや紹介 〜動物の治療〜 前編

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こんにちは、治療院 さくやです。突然ですが、今日は知る人ぞ知る、さくやのメニューを紹介したいと思います。

さくやにはワンちゃん猫ちゃんウサギちゃん(動物)などを治療するメニュー、『ペット治療』があります。

どんなことをするかというと、人間と同じでその子の氣をよみ、その子以外の氣を処理する。
そして氣を正常に整えて流すという施術です。

現在ウチでゴールデンレトリバー
みくも(1歳♀)

日本スピッツ
リリ(14歳♀)

を飼っているのですが、
リリ(スピッツ)の方は霊障知らずと言いますか・・・
性格的なのか体質的なのか
全くといっていいほど喰らわない子です。
14歳にして食欲旺盛、散歩もドライブも大好きで
元気に走り回っています。

また、みくも(ゴールデンレトリバー)も
リリほどではありませんが、霊的耐性は強い方かと思います。

しかし、以前飼っていたゴールデンレトリバーのcoco(♀享年14歳)は
飼った当初、住んでいた家が原因と思われますが
私と一緒になって霊障に遭っていたようです。
(原因はそれだけではないようなんですが・・・)

毛が抜けたり皮膚や粘膜が痒みでボロボロだったり
突然腰が抜けたようになって歩けなくなったり
脚を引き摺るようになったりと、獣医さんのところに行ったり
最高のフードと言われる食事を試したり(食事改善療法?)
色々やりましたが、何をどうやってもダメだし原因不明でステロイドで対処するしかないくらい不調でした。

アレルギーやそういう体質なのかと諦めていたのですが、私が弟子になりかけの頃に師匠にcoco(当時9歳くらい)の話をするとみてくださって
「ありゃ、こりゃあかんやつや!」とその場で祓ってくれたのです。

その後は、長い間抗生剤やステロイド漬けだったため
止めると離脱症状が酷く完全に断薬することはできなかったのですが、最終的に4分の1の量に減薬でき、劇的に良くなっていったのです!

亡くなる前の2〜3日は寝たきりの状態になりましたが苦しむことはなく眠るように息を引き取りました。

師匠に相談し、祓ってもらったりしなければ
14歳まで生きられなかったかもしれないし
あんなに穏やかな最期を迎えられなかったかもしれない・・・。

そんなことがあり、私もなんとか動物を祓えるようになりたい!
と強く思って
さくやに『動物専用の施術室』や『ペット治療』のメニューを設けました(^ ^)

当然ですが動物の気(意識)と人の気は
質も流れ方も違うのです。
動物には動物の気の流れがあり
それもその個体によって違っていたりします。
なのでその子にとってのベストを慎重に
見てあげないといけません。

以前、耳やお顔を痒がるという症状のワンちゃんを
ペット治療に連れて来られた方が
「以前、アニマルコーディネーターの方に
『この子は赤い服が好き。持ってるでしょ?』って言われたことがあったのです。
驚くことに実際に赤い服を持っていたので、
今もよく着せてるんですが、犬は喜んでますか?」と、聞かれました。

えっ?・・・・

マイハートボイスが突っ込み始める
「服着せるの好きな飼い主なら赤い服1着くらい持ってそうだからかそんなこと言ったのか?
・・・・その前に、犬は人間のように色を認識するわけではないんだけど、
そのアニマルコーディネーターとやらは・・・・適当に言うんだなぁ〜・・・」

しかし、そこはあまり重要ではなかったので
私の心の声は置いておいて、
「ワンちゃんは色盲なので・・・
きっとその赤い服を着たときにあなたが『かわいい〜❤️』と
テンションが上がったのが嬉しくてその服を好きになったのかもですね〜。
私にはわかりませんが〜^ ^」と言っておきました。

それよりこの子は
匂いを嫌がっている感じが伝わってきたので
そのことを伝えました。
そしたら旦那様が喫煙者だそうで、
家の外でよく吸っておられるようなのです。
外で喫煙して家に入ってくると
旦那さんから逃げるように場所を移るそうです。

「よっぽど嫌なんですよ・・タバコの匂い・・・。
旦那さんが禁煙したらきっとこの子のアレルギー症状も改善しますよ。
そしてこの子は、ここに気がたまりやすい子なので
ここをこんな風に撫でてあげてくださいね^ ^」
とお伝えしました。

嫌なことを訴えてくる感覚も
犬の意識レベルでの感覚なので・・・
説明が難しいのですが・・・人間の意識とは別物です。

昔、志村どうぶつ園という番組に
アニマルコミュニケーターとして
ハイジさんという外国の女性が出演しておられ
見事にその動物の意識を人間の意識に翻訳しておられました。

すんごおおおおおい!!!
と、当時は理屈も分からず『ホンマかいな!?』と
テレビに釘付けになって見ていましたが
意識を読むというか気を通訳する感覚がわかる
ようになった今は
あんなの無理!できないわぁ・・・。』と感じます。

7〜8カ国語の通訳できるより難易度が高い感覚と、思う。

あれは誰でも受講できるセミナーに行って
人に教えてもらって出来るようになるものではない。
きっと凄腕の動物トレーナー以上の動物への理解と経験
そして何より、そういう才能があってはじめて出来る、奇跡のテクニックでしょう。

私がわかること、出来ることは
せいぜいで『恐怖』『痛み、苦しみのストレス(肉体的)』など
(それもその子の意識にしっかりと乗っていないと感じることもできない)
それと、気を当てたときの反応で
その子の気の流れを確認して障りをとったり、
流したり(人への施術の応用)です。

質問、相談は人間同様に神様に訊いてお答えしています。

つづく・・・