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前回からの続きです。
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地獄の場合ですが・・・
昔話に出てくるようなわかりやすい「針の山」や「血の池」みたいなところはなく、
自分の意識を見直す場所で、収容所みたいな施設だそうです。
その収容所に行った人は自分たちが地獄にいることに気付かず
自分と似たような魂と生活を共にし、
『なんか嫌なやつがいっぱいいるなあぁ・・・』と感じる人も多いそう。
ちょっと面白くて笑ってしまいました（笑）
（私は、本当の地獄はこの世にあると感じています。
生きているときの心身の痛みや苦しみ、死んでから地縛霊になったり彷徨っている状態・・など）
一方、天国の場合は家（仲間のような家族のような魂たちの所）に帰った感覚がするらしい。
そこでは、まだ人間として生きている魂を導く仕事をしたり、
霊格の高い魂（悟りが深い意識）は、縁のある魂の守護霊をしたり、
神様のお手伝いをしたり（前回書いた、最初の門での案内役のような仕事など）と
様々な仕事をしながらある程度自由に過ごすようです。
そしてまた人間として生まれたい（冒険・修行したい）魂は、
申請のようなものをして（この世のイメージでは申請）生まれる順番を待つ。
生まれたくない魂は行かなくても良いのだそうです。
ちなみに私の魂はこの世が大好きらしく、
性懲りもなく、まるでテーマパークに行くようにして
こちらの世界に来た模様・・・。
あの世はあの世で良い所なのでしょうが、私の魂にとってはきっと
刺激が少ないんだろうなぁ・・・と感じています。
この世にある、海、山、川、森のような自然はなく
、雨も降らない、雪も降らない。また昼も夜もない
そんな世界。
火山や地震や津波もない。つまり天災もないけど
私の大好きな温泉もない（ ; ; ）
食べ物らしき物はあるが、栄養は関係ないので
やはりこの世の感覚とは違うみたいです。
自然大好き超アウトドア女子のY（妹弟子）にそのことを伝えると
ショックを受けていました。
Y「じゃあ、生きてるうちに思う存分この世界の自然を楽しんでおかないと・・・（ ; ; ）」と笑。
師匠「たまに見に来られるよ(^^)。身体に入ってないから登山や釣りはできんけど・・」
「見てるだけか・・・」（マイハートボイス＝私の心の声）
あと、この世の姿と魂（霊体）の姿も全く違うことが多く、
それは魂（心）の容姿なのだそう。
この世でどれだけ肌や骨格が美しく
スタイル抜群で美形でも、魂が汚い人は
あの世では醜い姿らしいです。
（あの世では整形は出来ない）
ちなみに、魂が綺麗というのは決して単に『いい人』や『ピュアな人』
のことではありません。
我慢ばかりしている人の魂は燻っていますし
偽善者もそうですが自己犠牲で自分を傷つけている人も美しくはありませんね。
随分前の出来事ですが、師匠が「〇〇店の〇〇担当の人が凄いイケメン！」と
言っていたので、たまたまC姐とその店に出向いたときにその人を見て
「・・・・・・・どこがやねん！」←私等ハートのボイス
きっと魂の姿と重ねて見て言っていたんだと
今だから理解できるのです。
天国に行ける人は魂を大切にしている人
自分の魂も人の魂も感情でむやみに傷つけたりしない人
（迷惑をかけないということではない）
勇気を出して自分を幸せにできた人の魂こそが
天国へ直行し、そこでも楽しく過ごせるのです。
そして更に、魂を大きく輝かせるために
また目的を持って、生まれるのを待つ。
だいたいこの世の感覚で１５０年〜２００年ほどで
生まれ変わるのだそうです。
生まれ変わりたいという申請をしておけば順番が来て呼ばれるので
どこに生まれたらより成長できるかを霊格の高い担当者と相談します。
ハードな人生にチャレンジして、より魂を成長させたいのか
まだ幼いからeasyモードでチャレンジするかなど。
そして環境や親を選び、この世に生まれてくることになります。
※この世での経験があまり出来なかった（早くに死んでしまう）魂は
あの世に帰っても、それほど待たずにすぐ出てこられるみたいです(^ ^)
また、生まれ変わって
死ぬまで経験を積む・・・を繰り返します。
ピカピカに光り輝き、綺麗で大きく成長した魂は
最後はどうなるのか・・・・
それは・・・神様に近い魂となり
神様と一緒にいられる（一体になる）・・・と思っていただいて良いと思います(^ ^)
あなたの大切な人、
あなたを大切だと思ってくれる人、
もちろんあなたも
いつか必ず命は終わる
そのときまで、精一杯生きたモン勝ちということですね！
勇気を出して楽しく生きよう！
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